悪質カジノ・詐欺カジノは消える運命にある

オンラインカジノの詐欺・インチキは多い？

オンラインカジノの詐欺・インチキは多い

オンラインカジノは詐欺・インチキが多いというイメージがあります。
これからオンラインカジノをやってみたけれど、詐欺やインチキが多いのではないかと不安に感じている方も少なくありません。

オンラインカジノは、登場した当時は、詐欺・インチキのカジノも多く、プレイヤーを意図的に勝たせないような不正なサイトもありました。
また、悪質カジノと呼ばれるようなオンラインカジノもあり、こういったサイトではプレイヤーに払い戻しがされなかったりすることもあります。
実際に被害にあった日本人プレイヤーも存在するようです。

しかし、だからといってオンラインカジノの全てのカジノで、不正が行われているわけではありません。
オンラインカジノには、数千ものサイトがあり、悪質なカジノはごく一部となっています。

ライセンスを保有しているかどうか

オンラインカジノと呼ばれているサイトは世界中に数千とあります。
しかし、その中の大半は入金は出来ても出金が出来なかったり、問い合わせに応じてくれなかったりと悪質なサービスを提供しています。

そうした悪質なオンラインカジノは発見され次第すぐにサイトを封鎖されますが、ネットの世界はもぐら叩きのようなもので、一つが潰れてもまた別の悪質なオンラインカジノが登場します。
オンラインカジノを利用する場合はそうした悪質なオンラインカジノを利用しないように気をつけなければなりません。

そこで悪質なオンラインカジノを避けるためにまず注目したいのがライセンスを有しているかどうかです。
正式なオンラインカジノはカジノが合法となっている国からライセンスを受け運営しています。
どこの国からライセンスを受けているのかというのはサイトを見るとすぐにわかります。

サイトには必ず保有しているライセンス情報が掲載されています。
このラインセンスの掲載がないオンラインカジノは悪質オンラインカジノと判断することが出来ます。

また、このライセンスから優良なオンラインカジノを見つけることも出来ます。
国によって審査基準に違いがあるため、審査の厳しい国のライセンスを取得しているオンラインカジノは優良なオンラインカジノであるといえます。
その審査の厳しい国の代表なところは、イギリス、マルタ共和国、ジブラルタルです。

オンラインカジノ選びで迷った際にはこれらの国のライセンスを保有しているところを選ぶと間違いないでしょう。

第三者機関によるライセンスの有り無し

正式なオンラインカジノは定期的に第三者機関による監査を受けています。
これはソフトウェアや運営に不正がないことを利用者に示すためのものであり、公然性のもと行われているギャンブルであることを証明するためのものです。

この第三者監査機関もライセンスの発行国同様に審査が厳しく信頼性の高いところがあります。
eCOGRA、TSTといった監査機関は非常に審査が厳しく、ソフトウェアに関しては何百回、何千回ではなく、何千万回もプレイし公然性の有り無しを確認します。

もちろん、運営に対しても資金力、運営力があるかどうかを厳しくチェックされます。
この第三者機関のライセンスもサイト上に掲載されているので、すぐに確認することが出来ます。

こうした第三者間期間のライセンスがあるかどうかも優良なオンラインカジノを選ぶ一つの手段ですので、オンラインカジノを選ぶ場合は国による運営許可のライセンスがあるかどうか、そして第三者機関のライセンスがあるかどうかに注目しましょう。

ライセンスと外部監査機関の監査

オンラインカジノは、合法国によって、政府から正式にライセンスが発行されて運営されています。
どんな運営会社でも運営することが出来るというわけではなく、不正がないか、プログラムの公平性などが厳しく審査され、運営会社にも一定の信頼性がなければ、ライセンスは発行されません。

ライセンスの有無に関しては公式サイトに掲載されていますので、サイト上からマークを確認することが出来ます。
また、ライセンスを取得すればそれで終了というわけではなく、その後もオンラインカジノは、外部監査機関からも、定期的にチェックが入ります。
外部の監査機関から、公平性や不正がないかなどの厳しい監査が入り、もしも不正があれば、その時点でライセンスは剥奪されてしまいます。

よって、オンラインカジノで、ライセンスを取得しており、外部の監査機関で監査を受けているカジノであれば、不正やイカサマはなく、安全性が確立されているといえます。